アーリージャズ名盤紹介

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クラムカードJapanのご紹介

2009年9月21日

Robert Crumb は、1943年8月30日生まれの漫画家、イラストレーターであり、古い音楽の愛好家としても知られています。バンジョー奏者としてLes Primitifs du Futurというバンドに所属。3枚のアルバムに録音を残しているとのことで、ちょっと聴いてみたくなりますね。

そんなRobert Crumb のイラストをカードにしたトレーディングカードになっています。Robert Crumb が、あのYazooレーベルの社長と知り合いで、Yazooのレコードに一枚ずつおまけで入れる予定でRobert Crumbのイラストをカードに仕立てたのが、このカードの由来だそうで、Yazooからはこのカードのイラストをジャケットに使った「ヤズー・ヒストリー・オブ・ジャズ」というCDが発売されています。(このページの下部のAmazonリンク先を参照のこと)

現在は別の出版社がこのカードを作っているとのことですが、アーリージャズのセットの他にもブルースやカントリーのセッとがあり、マニア心をくすぐるコレクションです。

「Early Jazz Giants」と名づけられたアーリージャズのセットの中身については、後で紹介する日本での購入先サイトにも写真がありますので、そちらを見ていただくとして、このセットの中身を少しだけご紹介します。

このセットでは、アーリージャズにおける偉大なジャズミュージシャンを、Robert Crumbが描いているのですが、ここで採用されたミュージシャンのラインナップがマニアックで素晴らしい!Bix BeiderbeckeやJelly Roll Morton、Louis Armstrong、Fletcher Henderson、Sidney Bechetについては、アーリージャズの歴史を語る際には必ず顔を出す有名どころですし、Duke EllingtonやJames P. Johnson、Fats Wallerが描かれているのも1920年代ハーレムという感じで妥当な感じです。

Jabbo Smithと彼のバンドで活躍していたIkey Robinsonが取り上げられていたり、更にはTiny Parhamと彼のバンドに所属していた頃のまだ若いPunch Millerの肖像が描かれていたりもするので、なんというか個人的には、この割とマニアックなチョイスが嬉しい感じです。

日本での購入先は『クラムカードJapan』になっていますので、こちらにお問い合わせください。

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