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初期のジャズの100枚

2009年1月23日

以前、音楽評論家の中山康樹氏の著作で「超ジャズ入門」という本を読んでいた際に、「コレクションは100枚」ということが主張されていて、「なるほど!」と思ったものでした。

かりに一万枚のCDを所有し、しかもそれらすべてが気に入っていたとしても、現実問題として聴く時間がないことはいうまでもなく、何度もくりかえし聴くCDは、おのずと決まってくるものです。(「超ジャズ入門 (集英社新書)」中山康樹著)

確かに自分がふだん聴くCDを思い返してみても、すべて均等には聴いていないし、むしろ何度も聴きたい!と思うCDは偏っています。中山康樹氏は、この本の中で、常にコレクションは100枚に維持するべきであり、100枚を超えた場合には聴いてないCDをディスクユニオンなどの中古レコード屋で売ってしまえ!という持論を展開し、お薦めの100枚を紹介していくのですが、なんとも目から鱗の発想でした。(この本の中で紹介されているCDが、マイルス・デイビスの50枚とブルーノート・レーベルの50枚であり、それ以外の要素は一切ないというところが、また大胆な感じがしました。)

とは言っても、僕にはどうやら収集癖のようなものがあるらしく、ふだん聴いていないCDについても、どうも思い切って売ってしまう、ということができません。

そこで考えたのが、もしも自分がCDを100枚選ぶとしたら……という仮定をおいて、アーリージャズからスウィング期までのジャズ音源を紹介してみよう!という、このコーナーです。

「初期のジャズの100枚」と題しましたが、上記のような理屈につき、ジャズ史としての意味や演奏・録音の質よりも自分の好みを重視します。アーリージャズというジャンルにおいて重要な音源はできるだけ紹介できるようにしたいと思いますが、ちょっと突飛なものも紹介してしまうかも……と思って、最初のうちに宣言しておきます……。

それでは、「初期のジャズの100枚」のコーナーを是非お楽しみください。

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